コース概要
価格 |
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コース概要 | 「品質」は製造業の要。プロセス視点での開発設計品質の改善ノウハウを習得できる研修です。 |
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このような方にお薦め | 到達目標 |
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新入社員 | ・現場における品質作り込みの力を高め、開発設計品質の改善を実現します。 ・研修を受けて、すぐに現場の実務で使える実践的な手法を習得します。 ・継続的な品質改善へ向けた開発設計プロセス改善計画を具体化します。 |
前提知識 | |
必要な知識は特にありません。 |
カリキュラム内容
1.開発設計をプロセス視点で見る ・設計障害は、“人”がつくりだす ・「結果-行動-原因」の視点で障害を分析する。 ・人の「行動」に着目する ・障害分析 7つの視点 2.実践演習:自社の開発設計障害の分析 3.障害発生の要因を深堀する ・“なぜなぜ”分析の基本 ・本質的な要因を探る ・ヒューマンエラーをいかに防ぐか 4.実践演習:自社の開発設計障害への対策立案 | 5.開発設計プロセス改善構想を描く ・障害は後工程になればなるほどロスが大きい ・障害が引き起こすロスとは ・未然防止と再発防止 ・「発見」「作りこみ」「検証」を前倒しする ・部門間、機能間のインターフェースに気をつけろ 6.実践演習:自社の開発設計プロセス改善構想 7.開発設計プロセス改善を実践する ・実践計画を立てる ・実践の障害を特定する ・改善策の優先度を決める ・三段階(短期・中期・長期)の改善シナリオ |